「だから、マリアに決めました!」

在園の保護者の方々に「聖マリア幼稚園を選ばれた理由」をお聞きしました!

みどり組(男の子)

 自宅から近い事、預かり保育がある事、給食が週2回以上ある事・・・・私は自分の都合で幼稚園探しを始めました。ですが・・・・

子供と一緒に幼稚園の見学に行き、子供の反応が良い園(子供自身が行きたいと思う園)にしようと決めた時に出会ったのがマリア幼稚園です。

 その時の「毎日マリア幼稚園に行きたい」気持ちは、2年通った今も変わりません。

 

あか組(女の子)

 幼稚園に通わせて、子供との時間を大切にしたいと思いつつも、金銭的な面で保育園を希望していましたが、入ることができず、近所の児童民生委員の方に紹介していただいて聖マリア幼稚園に入れていただくことができました。その時に少人数の幼稚園で一人一人手厚く見ていただけるよと聞き、娘には絶対その方がいいと思い、またメリーちゃんサークルにお邪魔した時の雰囲気がアットホームな感じだったので、そこもいいなと思っていました。他にも児童館で出会った方々で、聖マリア幼稚園に入園される方がいらっしゃったので、少しでも知っている方がいらっしゃる方が安心するなと思いました。

 今では、聖マリア幼稚園にご縁があったことに感謝していますし、娘にとっても私にとってもいい選択ができたと思っています。

 

みどり組(男の子)

 キリスト教精神に基づき、心のこもった愛情あふれる保育を行っている様子を見て決めました。実際、個性を大切にし、あらゆる面で丁寧に応対して下さるので、安心して子供を送り出すことができ感謝しています。

 

はな組(女の子)

 聖マリア幼稚園との初めての出会いは、実は次女の入園時前ではなく長女が年中の時でした。市内で引越しをし、他の幼稚園に通園を続ける予定であったのですが、諸々の事情のため、転園を考えた際にマリア幼稚園にお話を聞きに一伺ったのが最初の出会いでした。お話しを伺って転園するならここだ!と私と実母の意見は一致!その理由は「落ち着いている。本当の幼稚園というのはここだ!」ということでした。本当の幼稚園…安心して子供が過ごすことのできる、あたたかい場所で見守る大人がいる、頼れる大人がいるということを随分母と話したものです。(その後、結局長女は在園の園に通園し、卒園するまで過ごしましたが、)新しい園舎や素敵な制服、完全給食、(勉強のような)様々な専門的なカリキュラム…どれも私たち親子が求めることではありません。お友達とお砂場で遊び、お教室で遊び、その中でのルールを知り守る。大人も見守り、正しい姿を見せる。ルールに従うことは、一見大人がコントロールしやすい子供にしてしまうというふうに見えるかもしれませんが、私は他者との関係を築くとても大切な基礎ではないかとかんがえているので、マリア幼稚園の先生方のお声がけやお母様お父様方のお姿を見て、とても安心して子供を預けられると思ったのです。(スマホしか見ず、子供を見ないなんて方はいらっしゃらないのですもの。)

 また、早期教育に対する考え方は、各ご家庭各園様々あると思います。皆が皆同じでなくてもいい、あなたはこちら、あなたはこちら、向き不向きもあります。その各々を認め合える環境に、マリア幼稚園はあると感じます。それができるのは、少人数の園の強みかもしれません。(しかし、相当のご苦労があると思います。)

 上手にかけませんが、以上が私がマリア幼稚園に娘を入園させたきっかけです。娘も幼稚園が大好きで、お休みの日は何回も「今日は幼稚園ある?」と聞いてきます。そんな時にとてもよかったなあと思います。私も幼稚園が大好きです。優しい先生方、お母様方と出会え、たくさんの気づきをいただいております。(少し進歩して卒園できたらなあと思います。)愛の溢れる、優しさいっぱいの園生活、私たち親子もその一員となれますように…。頑張っていきます。

あか組(男の子)

・  神様に守られている事を幼子の時から感じられるキリスト教保育。

 

・  脈々と受け継がれてきた素晴らしい保育を大切にしながら、現代の子ども達の環境や家庭の有り方をいつも考慮しつつ、新しい事を吟味しながら取り入れられる柔軟さ、先生方の子ども達への思い、子ども達の成長と共に見守り導いて下さる熱意。子ども達の今を大切にして下さり、私たち保護者も子ども達の大切な幼児期に向き合う機会を与えて頂ける。

 

・  四季折々の窓の装飾から、行事の案内状といった様々なところで、子ども達が季節を感じたり、本物に触れる、気付く・・・。子ども達の五感が養われる事で、人として大切なものを自然と身に付けて頂いている。

 

・  全ての先生が全ての子ども一人一人の事を心に留め、知って下さっており、毎日の送り迎えの時に、先生から今日の我が子の様子を事細かく教えて頂き、些細な事にも目を向けて下さり、時に褒められ、時にこっそり叱られたことを知らせて頂くことで、私達保護者もフォローが出来る。こんなにも我が子の今を感じながら過ごす時間は、大変濃厚で、幼児期ならでは、いやマリアだからこそ得られる時であると思う。

みどり組(女の子)

・  少人数制で縦割りというのが、学年の異なる色々な子供達にもまれ、大きく成長できると思いました。娘からみて祖母の代から通っているのも一つの理由です。

 

・  大人数、バス通園の幼稚園では保護者同士の顔を合わせる機会が少なかったり、バスの乗車時間が長かったり、午前保育の時には登園して1時間や1時間半でまたバスに揺られて帰ってくるというのも耳にしました。

 

・  同じ幼稚園に通わせている保護者がどんな方達なのか知りたいですし、兄弟がいないのでお友達と少しでも長く関わらせたいという思いもありました。

 

はな組(男の子)

 一番初めに聖アリア幼稚園に行った日のことはよく覚えています。

 メリーちゃんサークルに遊びに来させていただいたのですが、私自身人見知りで知らない人ばかりのところに行くのはとても勇気がいり、ドキドキしていました。それ以前までも数々の保育より、幼稚園の園庭開放へ 行かせてもらっていましたが、なぜか息子の様子からもモヤモヤがあり、私自身も落ち着かず、この先の園生活に少し不安でした。初めて、メリーちゃんサークルに行った日の息子は今までになくとても穏やかでしたし、私もとても安心してその時の時間を過ごせました。その後も定期的に通わせえてもらうようになり、入園説明会に夫婦で出席し、ここなら、息子が息子自身でいること、私が私自身でいることが当たり前のように認めてもらえると感じたことが「マリア幼稚園」がいいと決めた大きな理由です。説明会の後に、開かれた在園生のお母様たちとのお話の場も、コミュニケーションが苦手な私にとって勇気付けられる、一歩踏み出せる時間となりました。

 園長先生を始め先生方、そして、保護者の方々と共に園全体で家族のように暖かく見守ってくださっていることが、私たち家族みんなマリア幼稚園へ行きたい!とすぐに意見が一致した理由だと思います。また、印象的だったのが、運動会で、園長先生が園児全員のお名前やその様子をお話されているのを拝見してびっくりしたと同様に大きな愛に包まれている幼稚園だなあと、やっぱりこのたくさんの愛の中で、個性を尊重し、お互いを認める中で、育っていってほしいなあと思ったことを覚えています。